最近、やっと英語の5文型の意味が、わかってきました。
英語の5文型とは?
第1文型 SV (主語+動詞)
第2文型 SVC (主語+動詞+補語)
第3文型 SVO (主語+動詞+目的語)
第4文型 SVOO (主語+動詞+目的語+目的語)
第5文型 SVOC (主語+動詞+目的語+補語)
英語の文は、この5文型のどれかにあてはまるといわています。
第1文型は?
SVです。
I walk.
(日本訳)わたしは歩きます。
I went.
(日本訳)わたしは行きました。
第2文型は?
第2文型のC(補語)は、状態をあらわしてるんですね。
よく文法の本とかを読むと、S=Cといわていますね。
=の部分は、isやbe動詞をつかうことが多いですね。
isは、=と考えてOKです。
He is a teacher.
S V C
S = C
(日本訳)彼は先生です。
S(主語)をCが説明してるんですね。
この文ですと、彼は先生と説明してますね。
第5文型は?
第5文型のC(補語)は、O(目的語)のC(状態を)をあらわしているんです。
SVOC (主語+動詞+目的語+補語)
→S+V+O=C
I found the book difficult.
S V O = C
その本(目的語)の状態が、難しいということですね。
(日本訳)わたしはその本を難しいと思った。
つまり、OをCがこういう状態ですよと説明してるんですね。
あと、こんな使い方もあります。
I think her a great doctor.
S V O = C
(日本訳)わたしは、彼女がすばらしい医師だと思う。
彼女のことをすばらしい医師と説明してるんですね。