to 不定詞は、どの本をみても、
「方向」や「(目標)に向かう」「向ける」を
あらわすときにつかうとかいてあるんですが、
なぜ、この英文のときに、to 不定詞を使うのかなぁと感じたことはないですか?
to 不定詞は、方向以外にも、「対象に向かう」、「対象に向き合う」、
「行為に向かう」、「行為と向き合う」場合にも使います。
たとえば、face to face 「顔に顔を向けて」→「顔と顔をつき合わせて」
対象に向き合ってる状態ですね。
この場合を「方向」や「(目標)に向かう」で
考えると難しくなってしまいますね。